高大連携 活動紹介
大学と連携して行う「芸術学校の地域探求教育」
本校では、大学と連携した授業があります。
高大連携ゼミナールは、国立和歌山大学観光学部と連携して開催します。
この取組は、農山村における地域資源の発掘・利活用方法、更には農業・農村の新たな価値創造について実践的に学ぶ高校生と大学生とが、相互に連携・交流することを通じて「地域づくり」を牽引する人材としての素養を高め、成長することを目的に始まりました。大学生との協働活動は受講した高校生たちにとって、最良のキャリア教育の場になっています。
抹消天然記念物「葡萄櫨の原木」再発見調査報告
平成30年6月6日 町誌において「枯死して跡形もない」とされていた元天然記念物「葡萄櫨(ブドウハゼ)の原木」を授業で再発見。調査結果を地域住民の皆様に発表しました。原木は本授業活動がきっかけとなり2020年1月23日に和歌山県指定の天然記念物に再登録されました。
高大連携調査in天野地区
平成29年3月21日-22日 高野山大学と連携した、史上初の天野地域における納豆食分布調査を行いました。
真国川流域文化研究会
平成28年2月14日 真国川流域に広がる納豆食文化の研究を行いました。
高大連携調査in有田川流域
平成28年8月22日-23日 高野山大学、和歌山大学と連携した、史上初の有田川流域における納豆食分布調査を行いました。
2017年7月7日
高大連携ゼミナール「若者・よそ者から見た紀美野町の魅力」
【話題提供】①活動紹介(和大&りら高)②紀美野町調査報告(和大)
【意見交換】熟議「若者・よそ者からみた紀美野町の魅力と活性化提案」
2017年12月20日
高大連携ゼミナール「地域資源を活用した地域活性化の可能性」
【話題提供】①学校紹介映像 ②「地域デザイン」研究実践報告
(無人販売・ブドウハゼ・納豆食文化)
【意見交換】ワークショップ型熟議「地域資源を活用した地域活性化の可能性