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本間 義人(3期生) 卒業生・保護者の声

本間 義人

本間 義人(3期生)

YOSHITO HONMA

大学に進学後、在学中にデザイン事務所を設立。
バックパッカーとして世界一周の旅に出る。帰国後、Youtube映像制作などを担う株式会社アシモト制作を起業。

卒業後どのような道に進み、どのような経験をしましたか
りらを卒業後は京都芸術大学へ進学。在籍中、20歳の時にデザイン事務所を設立し、事業が軌道に乗ってきたタイミングで大学を中退。デザインの経験を活かして、今度はブランド事業に挑戦したく、バッグブランド等の立ち上げ・運営に参画。ここでWeb制作やECサイトの運営にも携わるようになり、Web開発・マーケティングに関する仕事を一通り学びました。独立して5年後、25歳の時、事業も安定してきて、その分変化も起こりにくくなったため、一度仕事を脇において、新しい刺激を求めてバックパック一つで世界一周旅行へ。そして帰国後、27歳の時、旅中に思いついたアイディアを事業化し株式会社アシモト制作を創業して今に至ります。
3年間りらで過ごした中で、どのような変化が自分の中であったと感じていますか
もちろんたくさんあるのですが、一番は「挑戦することの面白さ」を原体験として学ばせていただいたことだなと思っています。僕は創立間もない頃のりらの敷居を跨いだのですが、この学校、なーんせ自由度が高い。校則も授業も舞台もなにもかも。生徒主導でできること、チャレンジできる許容幅が段違いだなと感じました!結果、僕たち生徒は「大人がいうんだから」という曖昧なものではなく、自分なりに頭を捻って出した「自分が思う正解」に向かって一生懸命ピュアに自分らしく挑戦することができ、一方でそこには責任が伴うんだー‥やだなー逃げたいなー‥ということも経験として感じることができました。ただそこの大変さはある一方で、最後までやり切ったときには「成し遂げたこと」がすごく自分ごとに感じて、「挑戦することの面白さ」に経験として気づけ、そして小さな成功体験として今も自分を肯定してくれているなーと思っています。また、これをただ黒板に「大人になると自主性と強調性が大切で、自主性とは、、、」みたいなあくび連発の授業ではなく、実戦として学ばせていただいたことも、自分にとって大きかったです。情報のキャッチアップが安易な時代の中で、「知る」ことと「わかる」ことの違いをまざまざと見せつけられた感覚です!今でも僕が仕事をできているのは、学生時代のこの小さくて大きな成功体験が、自分を支えてくれているからだと思っています。
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