細井 駿（１期生） 卒業生・保護者の声
細井 駿（１期生）
TAKASHI HOSOI
卒業後、アメリカ合衆国ニューヨーク州にダンス留学。数々のオフブロードウェイの舞台でダンサーとして活躍中。
- 卒業後どのような道に進み、どのような経験をしましたか
- 卒業後は、師匠の紹介で1年間新聞配達のアルバイトをしてお金を貯めブロードウェイミュージカルを目指してニューヨークへ渡米しました。3年間は語学力向上とダンスの修行。2014年にはミュージカル「The King & I」のダンサーアンサンブルとしてアメリカで初のミュージカルに出演しました。その後ダンスパフォーマンス、ギグ、リージョナルシアターでのミュージカル作品に出演し、現在はオフブロードウェイ劇場で「Cinderella」に出演中です。
- 在学中の3年間で学んだ事は、卒業後（現在）にどのように活かされていると感じていますか
- りらでの3年間の日々全てが今の自分の生き方に活かされています。生徒、僕達を支えてくれた大人達、プロフェッショナルとは一体なんなのかを指導してくれた講師陣、みんな無限のエネルギーに満ち溢れていて、あの時あの瞬間の思い出が、今も自分を奮い立たせてくれています。苦しい時辛い時「生きる底力」この言葉を呟きます。そして「感・学・創・継」この言葉は今も心の中に刻まれています。これが僕の根っこにあると思います。
- 今、りらへの入学を検討してる中学生の方へメッセージをお願いします
- りらで過ごした3年間は、僕にとって人生を変える1つのステップだったのかもしれません。沢山の人達に出逢い沢山の事を指導して頂いた日々、今思い返すだけでなんて貴重な時間だったのだろうと思います。人間の可能性は無限大にあります。夢がある人、悩んでいる人色んな人達がいますが、ここは新しい自分の扉を開けてくれる場所です。りらは他の学校では教えてくれない事を発見出来る学校です。
