阪本 寿々花(12期生) 卒業生・保護者の声
阪本 寿々花(12期生)
SUZUKA SAKAMOTO
大阪芸術大学舞台芸術学科へ進学
- りらに入学したいと思ったきっかけは何ですか
- 中学校三年生の時に進路に悩んでいた中で、りらを見つけました。勉強漬けの三年間か、沢山の経験が出来る三年間か、どちらがいいかよく考えて、本当に自分のしたいことが出来るのはここだと思い入学を決めました。
- 3年間りらで過ごした中で、どのような変化が自分の中であったと感じていますか
- りらでは、「成長した!」と胸を張って言い切れるくらい、自分が変わったと思います。沢山の個性のある人達と関わって、ぶつかったり、理解したり、助けあったり、泣いたり。コミュニケーション能力が身についたと思います。また色んなイベントに参加することで、自分の視野や世界が広がったと思います。
- 在学中の3年間で学んだ事は、卒業後(現在)にどのように活かされていると感じていますか
- 私は大阪芸術大学舞台芸術学科に進学したので、りらで学んだ舞台への向き合い方、仲間との関わり方など、活かされていることしかないなと思っています。在学中は辛いこともありましたが、今思えばその経験が私を支えていて、無駄なことは一つも無かったなと感じます。
- 将来の夢を教えてください
- ミュージカル俳優です。
- 今、りらへの入学を検討してる中学生の方へメッセージをお願いします
- 三年間は充実しすぎて、本当にあっという間です。 舞台を通して学ぶことは多く、新しい自分にも出会えるので、ぜひりらで飛躍してください。後悔しないように、毎日を楽しんで貪欲に過ごしてください。