2019年11月9日、「ねんりんピック紀の国わかやま2019」( 第32回全国健康福祉祭和歌山大会 )の開会式が行われ、りら創造芸術高等学校の生徒がメインアトラクションに出演しました。
このアトラクションは人生を四季で表現した創作パフォーマンスとなっており、和歌山県出身の歌手、坂本冬美さんも登場する中、本校特別講師で元タカラジェンヌの天翔りいら先生がナビゲーションを務めました。
生徒たちは、四季の移ろいを表現する重要なパートを担い、数ヶ月前から練習やリハーサルを重ねてきました。
本番は絶好の好天に恵まれ、 三笠宮家の彬子(あきこ)さまが御臨席 のなか、全国から集った1万人以上の選手団の前で堂々と発表することが出来ました。