5月15日(木)、5月21日(水)の2日間、韓国の全北特別自治道、茂朱郡より茂朱高等学校(Muju High School)、アンスン高等学校、セオルチョン高等学校、ムープン高等学校、プルンクム高等学校、計5校から約200名の高校生の皆さんが紀美野町に訪問され、本校生徒と交流会を行いました!
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5月15日(木)茂朱高等学校(Muju High School)との交流会
茂朱高等学校の第2学年である生徒86名と、引率の先生方8名、通訳の方3名に、交流会場となった紀美野町文化センターみさとホールにお越しいただきました。
最初に、本校生徒が歓迎のステージとして創作舞踊「森羅万象」、日本舞踊、ミュージカルウィキッドより「エメラルドシティ」、そして全校生徒によるダンスを披露し、茂朱高等学校の皆さん温かい拍手を頂きました。
そのあとは、和太鼓・折り紙・浴衣の着付けのワークショップを実施。少ない時間でしたが、それぞれスマートフォンの翻訳機能を駆使したり、通訳の方に助けていただきながら笑顔で交流を行いました。
最後は、全員が輪になり、互いの国の歌を歌いました。日本からは「ふるさと」、韓国からは「故郷の春」をそれぞれの言語で歌い合い、心温まる時間となりました。
短い時間でしたが、高校生達が心を通わせるには十分な時間だったようで、別れ際はお互いの姿が見えなくなるまで手を振り合い、未来での再会を誓い合いました。





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5月21日(水)、アンスン高等学校、セオルチョン高等学校、ムープン高等学校、プルンクム高等学校との交流会
今回も最初に、本校生徒が歓迎のステージを披露しました。創作舞踊「森羅万象」、日本舞踊、ミュージカルウィキッドより「エメラルドシティ」、そして全校生徒によるダンスを披露しました。
りらでは毎年中学校公演を行っており、年代の近い観客を前に発表する機会は多いですが、韓国の皆さんはとても気さくで、歓声や拍手などで大いに盛り上がりました。
先週と同じく、韓国の皆さんに日本の文化に触れていただくために、和太鼓・折り紙・浴衣の着付けのワークショップを行いました。
その後は、各自でフリートークの時間を設け、楽しい交流の時間となりました。
こうした交流の時間を通して、りらの生徒達はグローバルな視点や国際感覚を育んでいます。