入学案内
アドミッション・ポリシー
本校に是非とも入学していただきたい生徒像(入学を期待するメッセージ)
りら創造芸術学園(りら創造芸術高等学校)では、
- 自ら考え、行動し、表現する創造性豊かな人となることを目指す人。
- 仲間と共に調和をはかりながら、自主性、協調性を育てていきたいと思っている人。
- 自分の可能性を信じて、常に前を向いて進んで行くことを望む人。
- グローバルな視点に立ち、国際社会においても、平和で友好的な国際関係をつなぐことのできる人になることを目指す人。
- 自然豊かな環境の中で、人だけでなく動植物とも共に生活することを望む人。
の本校への入学を期待します。
りら創造芸術学園の教育理念
平成19年(2007年)に設立された本学園は、まだまだ歴史が浅い発展途上の学校ですが、教育目標に掲げた「社会に貢献できる人材の育成」の人材に必要な資質を人間力=「生きる底力」と考え、その達成のために真摯に努力を重ねながら教育活動に取り組んでいます。
そして本学園では、この人間力=「生きる底力」として
「決してあきらめず、やり抜く力」
「無限の可能性を信じ自らの未来を創造していく力」
「仲間との調和を図る力」
「愛情をもって生きる力」
の4つの力を提唱しています。
本学園での学びにおいて、このような力が育っていくことで、社会人となってからも、社会の中で活き活きと活動していくために必要な知識を積極的に学習していこうとする姿勢が確立し、市民としての公共的な責任を自覚しながら、社会に存在する問題を発見し解決しようとする意欲と能力が備わり、さらなる開拓を目指すフロンティア精神が発揮され、自らの理想を実現するために自身で考え行動できる人材となることを理想としています。
そのための教育方針として、生徒が、
- 創作活動の中で、自己目標を定め、常に不断の努力を傾注することで、思考力、集中力、忍耐力を高め「安定した心」を養う。
- 創作活動での経験を重ねることにより、自己の能力伸長の可能性を自覚し、自らの進路を切り開く力を養う。
- 作品制作過程での協同やミーティングを深めることにより、集団の中での協調性や自己の役割を主体的に果たしてゆく力を養う。
- 豊かな自然環境に恵まれ、地域住民の方々とのふれあいのなかで教育活動を行うことにより、情緒豊かで愛情にあふれ、感謝の心をもった人格に育つ。
以上のことを掲げ、その達成に努力しています。