卒業生・保護者の声
榎本 会希 (2期生)
◆フリーカメラマン
日本写真映像専門学校へ進学。
在学中の2012年に公益社団法人日本写真家協会(略称JPS)のJPS展20歳以下部門において最優秀賞を受賞。
卒業後は東京でカメラアシスタントとして就職。現在は独立し、フリーのカメラマンとして活動中。
保護者の方の声
りらの保護者会は通称「りらファミリー」。「家族の様に、と一体感をうたってるんだな」と何気に思っていました。入学式当日の保護者交流会で、それぞれ異なる夢や希望を抱いて入学した子供たち一人ひとりのストーリーに気付かされ、以降3年間、その子たちの成長も、いつの間にか我が子のように応援するようになり、花を咲かせた時には我が子のように感動していました。その瞬間、「りらファミリー」の本当の意味が分かりました。
(保護者A)
3期生の母です。娘の入学のきっかけは、雷に打たれたかの衝撃だった事を今でも覚えています。あれは、りら開校2年目に行われたダンスの発表会でした。1年前に、恥ずかしそうにうつむいて舞台に立っていた1期生が、別人のような表情の豊かさで、生き生きとステージを繰り広げる姿に身体が震えました。何がこの一年で!たった一年で、一体、何が起こったのかと確かめたくなり、娘に入学を勧めたのです。そして、知ってしまいました。貴方も、「りらで輝く子どもの成長過程」を知りたいと思いませんか?
(保護者B)
りらは特別な学校です。そしてそこに通いたいと思う生徒も、通わせるその親も、皆んなそれぞれ特別です。少ない生徒数の小さな学校なので親の協力も必要で、それまでの小・中学校のPTAとは別次元のどっぷり参加型の保護者会です。時間も体力も費やします。でも、素晴らしく充実しています。この3年間は親子共に一生の思い出となる貴重な経験となることでしょう。
(保護者C)
りらは、まず一番に大事な事として、四季折々の素晴らしい自然環境の中で育まれる「感性」に加え、校長先生を筆頭にそれぞれの先生方と関係者の方々や地域の皆さんの生徒一人ひとりに対する細やかな「観察力」に加え、思いの「影響力」は、在学中はもちろん、卒業してからも生徒にとっての大きな心の支えとなり、生きる底力を育んでもらえる学び舎になると思います。
(保護者D)