舞台表現 芸術専門科目

年間30回以上ある“りら”の舞台。その発表の場は学校内にとどまらず、国や地方自治体との共同事業や海外でもその機会があります。たくさんの舞台に立てることは舞台表現を学ぶ上で大きな魅力です。プロフェッショナルの指導の元、様々な舞台に挑戦し、得られる経験。その中での学びが自分を大きく成長させてくれます。



身体表現基礎 小林さん(14期生/出身:山梨県)
身体表現基礎では、バレエから始まり基本的な身体の使い方や、大学などでも応用される発声を通し多くの身体を使った表現を学んでいます。
私は全くダンスやバレエなどが未経験だったので、メインのプロジェクトと合わせて選択し、この授業で学んだことを徹底的に活用してきました。
先生は生徒の考え方を尊重し、背中を押してくれるので気軽に相談することもでき、大変心強いです。

ボーカル 江島さん(13期生/出身:広島県)
ボーカルの授業は元劇団四季の先生が授業をしてくださいます。
授業では、ミュージカルの有名な曲からアーティストのポップミュージックまで、様々なジャンルを歌います。
発声練習から丁寧に指導してくださるので、歌に自信が無い人でも大丈夫です。
緊張がほぐれるようなゆったりした雰囲気なのでみんなリラックスして授業を受けています。歌のレベルをもっと上げたいという方はぜひチャレンジしてほしい授業です。

演劇 上田さん(13期生/出身:東京都)
授業演劇では、発声や身体の使い方など基礎の部分から、授業発表や大会に向けた応用的な演技の仕方まで幅広く学んでいます。
初めて演技をする人も経験者もいるので、お互いに見て、学んで、実践して作品のクオリティを高めます。
『演劇』として学ぶだけでなく他の芸術や日常生活にも生かすことができます!

音楽表現 烏野くん(14期生/出身:和歌山県)
授業音楽表現では、ギターを弾くにあたって、基礎的な事から少し難しいことまで、初心者、経験者関係なく楽しくできる授業です。
ギターだけでなく、ボイストレーニングや発声練習などもしています。
ちょっとした体づくりやストレッチなどをして、歌を歌う根本となる筋肉をつけていくので、ボーカルをしたい!という人にもおすすめです。